上から目線

上から目線と言うことばが、物心ついたときから今の今まで理解できなくて、たぶんこれからもわからないんだと思う。「あの人は上から目線だよねぇ~」とか「上から目線で言わないでよ!」なんて言われても理解不能。Cー3POみたいなぎこちなさで「うんそうだよね」とか「あ、ごめんね」とか言ってるし言い続けると思う。

 

一回だけ「え?なんで?」ってそう言ってきた人に聞いてみたことがあるんだけど「え、なんかそうじゃん」って言われちゃって、もう一生聞かない!聞いてやるものか!

 

「こいつ馬鹿だな」とか「そんなこともしらねぇのかアホ」とか思うことはあるけど、人がじぶんより下なんて思ったことが無いって言うのが大きい?人のこと馬鹿にしすぎててずっとボクが上から目線なの?なんて色々考えるけど、結局答えは出ずじまい。

 

「あの人上から目線だよねぇ」がわからないのはいいことだと思うんだけど、「上から目線で言わないでよ!」がわからないのはよくないなぁ~なんて思ったりする。けど、本当にわからないものはわからないよって。これも上から目線?

 

「具体的に言って!」って言うのがボクの癖で、いいときもわるいときもあるこの癖。「曖昧な世界を愛してる」なんて言ってるやつがなんなんだよってじぶんでも思うことがあるけど、具体が支えきれない曖昧を愛してるってことばで弁解させてください。

 

とにかく「上から目線」について考えはじめると本当にわけがわからなくなって、ここまでくると帰納的にしか理解できない領域だと思ってる。みんなは演繹的な感覚としてこの感覚を持ち合わせてる感じがして、すげーなって感じ。

 

具体例でも演繹的な理論でもいいので、教えてください。本当に困っています。いや、困ってはいないんだけどモヤモヤ。このモヤモヤは快感じゃないけど、ボクの性格を表してる?なんて思う。

 

これでいいかどうかはよく知らないけど、「上から目線」について詳しい人いれば是非。詳しくなくても是非。

 

本当に理解できないことも世の中にはあって、ボクの場合それが「上から目線」ということばであるって話でした。

 

短いけどこれで終わり。

 

あたまのなかわけわからないことになっているので。上から目線に対する意見バンバン募集中です。